それは "聴く" 薬です
■最新情報(990610更新) 99/7/23ニューシングル発売予定 | |
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■プロフィール | |
沖縄県出身。武蔵野美大卒。学生時代よりライブ活動を開始。ブラジル音楽、UK、70年代ジャパニーズポップス、映画音楽、クラブ系など様々な音楽をこなしながら見事に融合、オリジナリティあふれる曲が音楽業界で話題となる。確かな歌唱力、表現力をもち、今後の展開が注目されている。97年6月21日、待望のデビューシングル発売。 |
■DISCOGRAPHY | |
5thシングル『メビウス』981121 ≪収録曲≫1.メビウス/2.光のダンス/3.メビウス(instrumental)/4.光のダンス(instrumental) ストリングスパートが印象的な,ちょっとアップテンポでアンニュイな曲です。 (定価1,020円/SME/AIDT-5019)
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4thシングル『まわれ まわれ』980801 ≪収録曲≫1.まわれ まわれ/2.青い自転車/3.まわれ まわれ(instrumental)/4.青い自転車(instrumental) 比屋定にとっては初のマキシじゃないシングル盤。軽快で楽しい曲に仕上がってます。ちなみに,カップリング曲「青い自転車」のドラムスは外山明氏ではないですか! 伝説のバンド(?)「ティポグラフィカ」のメンバーで,その研ぎ澄まされた感性で巻き起こされるグルーブには定評があり,フリージャズ系のセッションを多くこなしています。 (定価1,020円/SME/AIDT-5008)
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3rdマキシシングル『Sweet Rhapsody』980422 ≪収録曲≫1.Sweet Rhapsody/2.うつらつら/3.Sweet Rhapsody(instrumental)/4.うつらつら(instrumental) 今回は意外にもちょっとポップな曲調。でも、なんでだろう、いいがたい静かな切なさや甘さがジワジワと胸に広がってくる感じが、やっぱり紛れもなく比屋定だなあと嬉しくなります。比屋定の歌声は、楽しい!ってんでもなく、悲しい!ってんでもなく、どこかクールな声質なんだけど、でもふわっとすべての感情を包み込んでくれる強さをもっているように思います。 (定価1,233円/SME/ESCB-1879)
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1st アルバム『のすたるじあ』971212 ≪収録曲≫1.128ポンドのオルガン/2.君の住む街にとんで行きたい/3.永久性にそそぐ特効薬/4.抱きしめてあげよう/5.今宵このまま(あるばむミックス)/6.ノスタルジア/7.昨日と違う今日/8.永久性にそそぐ特効薬("ギター弾き"と"唄うたい"のヴァージョン)
晴れた爽やかな朝にも、ふーっと溜息つく夜にも、比屋定の声はごく自然にカラダのなかに沁みてくる。あるときはせつなく、あるときはカワイク、あるときは暖かく、あるときはカッコよく。多様な感受性がそのままほとばしるような、みずみずしい歌声にすっかり魅了されている今日この頃です。 (定価2,548円/SME/ESCB-1857)
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2ndマキシシングル『君の住む街にとんで行きたい』971022 ≪収録曲≫1.君の住む街にとんで行きたい/2.街/3.君の住む街にとんで行きたい(パラディゾヴァージョン)
1枚目とはうって変わって、しっとりと落ち着いた曲調。カップリングの「街」は、大貫妙子のカヴァー曲。比屋定の多様な可能性を発見していこうというネライだろうか。とにかく、もっともっといろんな歌を聴いてみたいと思わせる期待の新人なので、12月リリースのフルアルバムも非常に楽しみ。 (定価1,233円/SME/ESCB-1838)
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デビューシングル『今宵このまま』970621 ≪収録曲≫1.今宵このまま/2.てのひらのお月様/3.リビドー/4.今宵このまま(うるまヴァージョン) 不思議な魅力の軽やかな音楽。様々なバリエーションをもつ曲調だが、決して派手ではなく波間に漂うような心地よさにあふれている。作詞は比屋定自身によるもの。「リビドー」は全編スキャットの作品で、その曲名(リビドー=欲動)通りに心の開放感を感じさせてくれる。また、「今宵このまま〜うるまヴァージョン」は、南国的でありながらどこか東京の熱帯夜を思わせる不思議な恋歌。はっきり言ってハマっちまった。夏の夜にふさわしい1枚。 (定価1,233円/SME/ESCB-1826)
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