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 『暮らしのなかの日韓交差点』
ちょん・ひょんしる著

■東北の田舎暮らしから等身大の日韓文化比較論■

ISBN4-88323-148-8 C1039 Y1800E 
体裁:46 判 カバー装 372ページ 定価 本体1,800円+税

◎日本と韓国の暮らしにまつわる共感と違い!!韓国の田舎で育ち、いま福島で異文化交流に携わる著者が日常生活のなかから痛快にあぶり出す日韓両国の比較文化。
「私も韓流の真っただ中」にいるという著者が分かり易く解剖する「韓流」の背景。両国の田舎暮らしにはじまり、韓国語と日本語、男女・夫婦観、流行の「冬ソナ」など映画ドラマ――日韓の人間模様を笑いとペーソスをもって描いたエッセイ。

■本書の内容■
◎韓国のシゴル(田舎)暮らし
旧暦で祝う韓国の正月/柿の実る秋の風景/お祭りとプルノリ/人が見た夢を買う?/ポクチョリと門松/雨の日のおやつはチヂミ/川がお風呂だった時代/ポクシリの運命/お年寄りと共に暮らす/嫁を取るときには歯を見ろ/オネショを言いふらす息子/下着を鍋で煮て洗う
◎日本に暮らして韓国を見る
地震というエイリアン/のしかたの違い/プレゼントもおみやげもソンムル/黒い麺の魔法/ゴルフとバレーボール/ラポッキ食べたい/スキンシップという会話/汽船礇鵝ツッ)競轡鵐疋蹇璽/KTXの車内で感じた変化/教育ママとチマパラム/英語熱とキロギアパ/私はチェサが嫌い/新造語が映し出す韓国の現在
◎韓国人の男女観・夫婦観
スッチョニョを守るために/男の子を産まなきゃだめだ/すっかり定着した包茎手術/同棲はお試し婚?/ユブニョとナムジャチング/布団を見せる、見せない/夫婦だからこそ布団は一つ/年下の男性が好き/アジュンマの離婚/韓国式プロポーズ/結婚しなくてもいい?/シオモニのリスト
◎韓国語と日本語を比べる
日本語と似ていて学びやすい韓国語/息子に二つの言葉を持たせたい/通訳とコミュニケーション/漢字語の発想の違い/日本語からきた韓国語/韓国語からきた日本語/字音の語彙も助かる/韓国人と日本人と中国人が筆談すると人徳(インドク)と人徳(じんとく)/ユジン、ユジナー、ユジンシーサラン、サランヘ、サランヘヨ
◎韓流をつくる人々
「ふくかんねっと」設立/福島人のもてなし/ハングルを学ぶ高校生たち/アラッソ ナハンテマッキョ/さようなら、ロさん/「いー」文化交流/パンソリ「春香伝」がやってくる/ヨン様、福島で雲がくれ/チェ・ブラムさんの魅力/ファッション大使、アンドレ・キム/ドラマチックなファッションショー
◎冬ソナの世界
コンミナム、ヨン様/スキャンダラスなヨン様/冬ソナブームの広がり/現実離れしたストーリー/サンヒョクが主人公だったら?/早くキスして!/韓国的な「情」の世界/何度も聞きたくなるセリフ/チングたちの物語/白馬の王子登場の元祖/脇役も恋に落ちる
◎ドラマと映画に見る韓国
ドラマが社会を変える/韓国人男優の魅力をさぐる/有名男優の兵役逃れ/傷だらけの人々の美しき話/天使と小悪魔/サスペンスあふれるドラマ展開/部屋の中でコートを着る?チャングムが生きた時代/人相見の予言とドラマの展開チャングムの時代とミン・カバン/分断された民族の悲しい戦争/韓国から見た北朝鮮イメージの変化/ハルコという女性の生き方

■著者略歴■1961年韓国仁川市生まれ。1984年来日、早稲田大学、東京外国語大学大学院で日本文学と言語学を学ぶ。200年福島市に移住。2001年ふくかんねっとを結成。著書『田舎ぐらしの韓国人』

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